他人から自分がどう見えるかを常に意識して、慎み深くあれという「瓜田(かでん)に履(くつ)を納(い)れず、李下(りか)に冠(かんむり)を正さず」の教え。同時にそれは、卑屈に引きこもる事とは一線を画(かく)する筈です。この処世訓を真に有意義に実践するためには、必要な時には「瓜田に履を納れ、李下に冠を正す」ことのできる勇気と思慮を背景に持つ必要があるのかも知れません。